中学3年生から弊社の学習塾に通ってくれている、ディスレクシア傾向(実際は診断はついてない)の男の子。
漢字の読み書き、読解ともにとても苦手でした。
しかし、高校入学も第一志望校に入学ができて、晴れて今年の4月から高校生となりました。
「このままもう少し塾に通わせてください」
というお母様からのご依頼で、継続させていただくことになりました。
もちろん、中学からの継続は弊社はOKとさせていただいているので、そのままスタートしたのですが、高校最初の中間テストで、その男の子はまた頑張りました!
中学校の時は20点くらいがいつもの国語の成績でしたが、なんと平均点(61点)をとって帰ってきました!
(左が成績、右が平均点)
もちろん他の教科もとってもよかったのです。次への課題ももちろんありますが、一歩一歩成長されている姿に本当に感動。
ちなみにテスト前の授業風景はこちら。
こんな難しい古文をやっているんですよ、高校生。
ディスレクシア傾向がある男の子は、もっと大変だったと思います。でもよく理解してくれました。
お母さんより
「もっと褒めてあげないといけないですね」
そうなんです。どんどん褒めてあげてください!