KoKoRoパパの中学受験日記(2018年1月・2月受験)
今日は、
受験後記〜受験結果〜小学校卒業まで
さて本ブログも最終章。結果はいかに!!
これまでのエピソードの記事はこちらから
目次 受験まで残50日 〜登場人物説明〜 https://kokorostation.org/2019/01/30/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E5%8F%97%E9%A8%93%E3%83%91%E3%83%[…]
また、KOKOROパパが塾を開校しました!
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〜受験後記〜
〜受験結果〜
昨日は東海中の合格発表。
そして今日は滝中の合格発表。
緊張が高まる2日間。
これまでの努力の結果が報われるか否か。
もちろん、受験生はみなさん努力に努力を重ねて、この日を迎えていることと思う。
だから、ほんの僅かな差で、合格と不合格という両極端の結果が出ることが、あまりにも現実的で、そして残酷だ。
しかし、この合格か不合格かの2つの中には、勉強をするということを通じて得られたことが数え切れないことは確かだ。
遊びたい気持ちを我慢する。
隣で妹がゲームをしていても漢字をひたすら解く。
猫が机に乗っかってきても、気にせず算数の問題に挑む。
トイレにも、間違えた問題のまとめが貼ってある。
テレビを見たいが我慢。正月を祝いたいが我慢。
ハロウィン、クリスマス、節分、いろいろな行事を全て我慢。
それは「自律」への第一歩なんだと思う。
大人であっても、自分の欲求に負けて、流され、下を向いてしまう人もいるし、一時的にそうなることもある。
パパもお酒の誘惑や、ゲームやインターネットなど、流されてしまうことなど日常茶飯事だ。
でも、そんな中、「目標に向かって自分で自分をコントロールできる習慣」というのを、小さな12歳が、9歳から学び続けたことなんだと思う。
さて・・・緊張の瞬間どのくらい緊張感があるかというと、愛猫モミジの表情からも伺える 笑。
まずは、東海中の結果発表・・・。
結果は、「不合格」泣。
さすが東海地域最強、並大抵ではなかった。
落ち込むママやにいちゃん。
しかし、滝中の合格発表がまだある。
打ちひしがれている場合ではない。
なんとか、にいちゃんのテンションを維持させつつ小学校に行かせる。
かなり残念そうにしているにいちゃん、でも現実は受け入れるしかない。午前はお休みを頂いていて、午後からは学校だ。ちゃんと勉強してこれるかな?夕方帰宅。
友達は良いものだ。みんな試験の結果など聞かずに夕方暗くなるまで遊んでくれた。ありがたい。
夜は、妹たちも気を使って試験の結果についてはまったく触れなかった。多分、雰囲気で分かったのだろう。
そして、本日。滝中の合格発表・・・。
前のブログにも書いたが、とっても上から目線に見えてしまうが、にいちゃんは東海中と滝中では、滝中に非常に興味を持っていた。
だから、もしも万が一、東海中と滝中が両方受かった時には、どちらを選ぶかをかなり迷うことになっていた。
結果的には、東海中は不合格であったので、その悩みは発生することはなくなってしまったが、滝中が万が一不合格であると、全てが変わってしまう。
東海中の結果があった昨晩、ママはにいちゃんの前では明るく振舞っていたが、にいちゃんが寝た後は動揺を隠せず泣いていた。
パパももちろん悔しいし、一番悔しいのは、にいちゃん本人であるのは間違いない。
だから、今日の滝中の合否は、とってもとっても大事な結果となる。
さて、その結果をweb発表で確認する。
10時の発表に、インフルエンザで学級閉鎖になってしまった妹も家にいた。
ママは末っ子の保育園の行事に行ったため、結果はパパ、にいちゃん、妹の3人で確認する。そして・・・
愛猫も気になる表情。結果は、
受かった!
思わず、みんなでハグをした。
涙が出そうになったが、なんとか堪え、塾の先生やら関係者の方々にお礼の電話をする。
ママにラインで送ると、末っ子の行事の途中であるが泣いていた。
3年間は長かった。しかし終わってみるとあっという間だった。
もうあんなに真剣に、にいちゃんと膝を付け合わせながら勉強を行うことは少なくなってしまう。
それは寂しいなあと思う。
昨晩、東海中が不合格であったことを前向きにするために、子供たちをみんな連れて行って、いつも通う本屋で好きな本を買わせた。
末っ子は、今年から小学校だから、ひらがなとカタカナの練習ノートを買う。
お姉ちゃんは、今日は良いのがないからと、買わなかった。
ちなみに、お姉ちゃんが一番たくさん本を読む。これも、にいちゃんの影響だ。にいちゃんの買った本は「漢字検定3級」「空想科学読本」だった。(空想科学読本は、以前パパが紹介した時にめっちゃハマり、本当に最近は理科や算数の基礎的知識もついたからか、以前より楽しんで読んでいる)
漢字検定は、次の目標に向かって、自分で進もうとしていた証だ。帰ってきた夜は、早速漢字検定の勉強を始めていた。
受験までの最後の1ヶ月は毎日10時間以上勉強していたから、本当に物足りないくらいで終えていた。
結果としては、5校を受けてチャレンジ校の東海中は不合格であったものの、本命の滝中と、滑り止めの他校を全て合格頂くことができた。
これまでを振り返り、もしも来年度以降同じ境遇になろうであろう方々に、少しでも参考になってもらえたら良いなと思って毎日書いていました。今まで、ご愛読ありがとうございました。
実は毎日、ブログ(アメブロ)のアクセス数が鰻登りで、中学受験の関心の高さを非常に感じていました。
最高で一日600アクセス以上。少なくても300アクセスは毎日ありました。それだけ、たくさんの方々に読んでいただき、少しでも参考になって頂けたら幸いです。
明日からも、うちの平凡な家庭が、3年生の冬期講習くらいからどんな関わり方をしてきたかを、少しづつまとめてアップして行きたいと思います。
ぜひ、来年度以降受験をされる皆様が「合格」の2文字に近づくことができますよう、心より祈念申し上げます。
あまちゃん中学受験、4勝1敗で万歳です!!
ありがとうございました!
〜受験結果発表から1日後〜
昨日の滝中の合格通知を受け、ママは足早に入学金の納入など入学手続きに奔走した。
2日以内に手続きをしないといけない。
なかなか共働き家庭には厳しい待遇だ。
その日のうちに全て決めて手続きをしないと、次の日に、また仕事を休まないとならなくなる。
繰り上げ合格の関係もあるから、早目に入学者の確定が必要なのだろう。
にいちゃんは昨日滝中学の合格発表の午後、ママとともに小学校に行き、先生方にお礼周りをした。
東海中の発表の日も午後から学校に行ったが、1人登校の時に肩を落としてしたのが先生方の目に移り、
「みんな合格については触れないでね」
とクラスメイトには事前に根回しがされていたようだ 笑笑。
でも、そんなことを知らないにいちゃんは
「ヘーイ!」と、
異常なほどに明るく教室に入ってきたから、みんなビックリしたようだ 笑笑。
昨日の滝中学の発表の午後は、先生方に挨拶周りしている隙に、にいちゃんはスルスルと教室に行き、「ヘーイ!」と、昨日と同じテンションで入室。
クラスメイトは「また落ちたのでは?」と、気を使ったそう 笑笑。
しかし、担任の先生がその後「合格しました!」と紹介してくれ、みんなに称賛頂いたようだ。
ママは教務主任の先生に「おめでとうございます!」と肩を何度も叩かれて、肩を赤くして帰宅してきた 笑笑。
みんな、ホントに応援してくれて、受験結果を楽しみにしてくれていた。ありがたい。感謝の気持ちしかない。さて、昨日のブログは過去最高のアクセスとなり
なんと821ものアクセスを頂き、皆様の関心の高さを感じました。ありがとうございます!
〜入学説明会〜
今日は合格を頂いた滝中の入学説明会。
なんと案内の一文が極めて恐ろしい…。
「本日の入学説明会に連絡なく欠席された場合、入学を取消となります」
こわい。怖すぎる。。。
今日の説明会はある意味、受験と同じくらいの価値がある。
必ず出席しないといけない。
何度もブログでお伝えしているが、うちはホントにごく平凡な家庭だ。
よくママの軽自動車で塾に行くと、回りを完全に高級車に囲まれ「詰み」の状態にされていた。
これまで、たくさんの家族説明会やら模試に一緒に行ってきたが、周りは明らかにリッチなママさんばかりだった。いわゆる高級バッグに整えられた髪型。絶対に家事に向かないネイルや、サングラスを頭にかけたハワイアンな感じが通例だった。
だからパパが家族説明会とかに行く時には「舐められないように!」とスーツでバシッときめていった。
今日はママがにいちゃんに同行した。普段はユニクロやらGUの庶民的ファッションしかしないママも、気合いをいれて化粧と髪型セット。
愛猫モミジの毛を一生懸命毛とりクリーナーで綺麗にして、貴乃花バリにマフラーを巻く。
極め付けは、知り合いの子どもが使っていて、要らなくなったビトンの貰い物バッグを片手に、颯爽と会場に乗り込んでいった。
できうる、うちの最大の見栄は切った。入学説明会は3時間弱で終わり、制服や教科書、もろもろの手続きをした。
何より楽しみにしていたのは「塾の友達が、誰が来るか?」だ。
誰がどこに進学するかは知らない。
特に今年度は、うちの塾の進学実績は苦戦したとの情報もあり、にいちゃんより上の成績の子達が東海中や南山中女子にどれだけ合格したかが気になっていた。
実際、滝中の入学説明会には、たくさんの塾の友達が来ていた。うちの塾の校舎は、去年より滝中に合格したとの噂もあった。真実はまだ分からないが…。
今日、滝中からたくさん教科書もらった。
パパの方がワクワクして、片っ端から教科書を見てしまった。
〜断捨離〜
今日は、今まで3年間ために溜めてきたプリントやら教科書やらを、一斉に断捨離した。途中で何回か捨ててきたが、それでもかなりたくさんの資料が出てきた。
片っ端から捨てる。
容赦なく捨てる。
未練も思い出も、感情を全て排除して、99%捨てた。
残り1%は妹の勉強で使えるかもしれない理科と社会の写真付きの教科書だけだ。
後は捨てた。新しい勉強をスタートするには古いものを捨てないといけない。
パパの経験上、これら過去の資料を大事にとっておいても、ほぼ100%の確率で見直さない。
だから用が済んだらすぐに捨てる。
うちみたいな庶民の家には、無駄なものを置いておくスペースなどないし、三人の子どもたちが既に大量のおもちゃや本など所狭しと散らかしている。
にいちゃんの勉強プリントは大量だった。特に6年生の夏くらいから半端なかった。
最近は、残り僅かの小学校生活を、離れてしまう小学校の友達と、楽しい時間を過ごしている。うちの小学校からは、今年はにいちゃんしか中学受験しなかった。
だから、みんな離れてしまう。幸い、本来通う公立中学から滝中はそんなに離れていないから、通学途中で顔を合わすことはあるだろう。バレンタインも近づき、なんかソワソワしてるにいちゃんは、好きな子でもいるのだろう。
〜まさかのハプニング〜
うちのにいちゃんは、算数やら国語といった、いわゆる受験科目は昔からまあまあできた。
しかし、芸術科目は、あまりのセンスのなさに脱帽するくらいセンスがない。
図工、音楽、美術、習字などなど。にいちゃんは特にこの2ヶ月くらいはガチで中学受験に専念していたために、そのツケが回ってきた。
なんと今日、リコーダーのテストで追試になった…泣。
小学校で追試ってあるのか?
あまりにも出来なかったみたいだ。
一応、担任の先生からは、受験が終わったからリコーダー頑張って練習してねと、先週言われていたみたいだ。
しかし、三連休でリコーダーの「リ」の字もなく、ましてや、家に持って帰っても来なかった。
そりゃあ落ちるわ…。
妹がピアノを習っているから、多少ドレミは教えてあげられる。妹にリコーダーを教えてもらうが、あまりにセンスのかけらもないため、多分ダメだなまた。
小学校の通知表も、芸術科目が悪いため、総合で学年1番になれない。
悲しい現実。そんなにいちゃんは読書は得意。既に中学からの課題図書を3日で2冊読んだ。パパより早い…。悔しい。というわけで、今夜はこっそりパパも読書して追いついてやるのであった。
塾卒業
一昨日の日曜日、3年生から通い詰めた塾を卒業した。
全ての受験が終わってすぐ、案内が届き参加に至る。
小学校とかと違い、長年通ってきても意外にあっけなく終幕となった。
ママとにいちゃんで参加。
やはり、みんなの合格実績が気になる。去年より悪いという噂は本当か?
実はにいちゃんが通ってきた校舎は、去年過去最高の合格実績であり、先生達も例がないと感嘆していた。
だから、より今年は去年との比較で実績が下がることが考えられる。卒業記念パーティーに出席すると、そこには全ての受験校の合格者が短冊のように貼られていた。
また、集計結果も出ていた。
確認すると、「去年と同等、むしろ少し良い…」結果だった。
やはり噂なんぞは、あてにならないもんだ 笑。
卒業記念パーティーではゲームしたり塾の先生と触れ合いながら、最後は勉強風景のムービーを流してくれた。そこには、普段見ることができない塾での真剣に勉強する姿が写されていた。
いつも塾の先生には「よく子どもたちは勉強してますよ」と言われていたが、なかなか家でのオチャラケタ雰囲気からは信じ難かった。
よく頑張ったなあ、にいちゃん。
最後の最後に、塾の先生たちからコメントを頂いた。その中でも印象的な部分。
「君たち(こどもたち)は、この塾の学費が高いと思うか?」
「(シーン)…、高いと思う!」
「いや違う!めちゃくちゃ高い!」
「⁈」
「めちゃくちゃ高い学費を払ってくれて、そして最後まで応援してくれた家族に感謝しなさい。みんなで今日お母さん達に『ありがとう』を言おう!」
「(起立して、一斉に)ありがとうございました‼︎」
すでに参加しているママさん達は号泣。
大変な受験戦争は、どの家庭も同じなんだ。あっという間に、3年も通い詰めてきた塾を背にし、みんなそれぞれの新しい道に進んでいくのだ。
夜、こんなような卒業記念パーティーの話を聞いて、パパもなんか感慨深くなった。
隣ではママに背中を押されつつ
「ありがとう」
と恥ずかしながらボソっと言ったにいちゃんが誇らしかった。
よく頑張ったよ、にいちゃん!でも、スタートラインに立ったばかりだ。今日から人生の新しい門出だ。そう檄を入れて、3年間の通塾は終わりを迎えたのだった。
〜小学校卒業式 前夜〜
明日は小学校の卒業式。
今日はパパは仕事が忙しく、さっき帰宅し、にいちゃん達とは話せず。
明日はどんな気分か。
思い返すと6年前、にいちゃんが小学校に入るタイミングで引っ越してきた。今までと違う土地で、友達もいない、遊ぶ場所も知らない、何もかも不安なところからスタートした。
大人ですら色々戸惑いながらの生活。
子供は何倍もストレスだっただろうし、多分かなり我慢したんだと思う。
ちょうどその頃は、パパママの仲が悪く、いつも喧嘩していた。
だから、ただでさえ違う土地に来て大変だったのに、パパママがいつも喧嘩していたなんて、子供はどうにかなっちゃうんだろうなと、今でこそ冷静に反省ができる。でも、チビ達はしっかりこんなパパママについて来てくれ、いつも最高の笑顔を見せてきてくれた。
いつしかパパとママの喧嘩は少なくなり、ちょうど友達も少しずつ増えてきて、やっと人並みに生活ができるようになってきた頃には2年生になるくらいの年だった。
最初はにいちゃんはイジメにあったり、嫌がらせされたり、その度に頭を悩ませ、泣きながら保健室に駆け寄る息子の様子を、電話で学校から聞いたりしながら、ホントにどうしたらいいのか、と悩んだ。
抜け出せれたキッカケは2つあった。
1つは、一年生から通っていたサッカーだ。最初は全く友達もできず、話をしている姿を見たことがなかった。しかし、いつのまにか寡黙の性格からかキャプテンになり、次第に友達が増えてきた。一年生の時に、サッカーの仲間をみんな家に呼んでクリスマス会をした時の感動は忘れない。
2つ目は中学受験だ。3年生の冬から始めた塾は、家族を一致団結にさせてくれた。パパママの喧嘩は、この時を境に、ほぼなくなったのだ。家族が同じ方向を向く、これはなかなかない。妹達も、みんな協力したし、仕事がどんなに忙しくても、塾と家庭学習を第1優先した生活を送り続けた。塾に通いだしてから、にいちゃんは小学校でもクラス委員やら代表委員やら、みんなの前に出ることをチャレンジし続けるようになった。
いつのまにか、クラスのみんなに好かれるように変わっていた。
あんなにイジメられたり、嫌な思いをしてきたのに。でも、にいちゃんは一度もイジメてきた子のことを悪く言わなかった。だから、クラス委員をやるときとか、みんなを好きになれたし、好かれるようになれたのだと思う。パパママは、ホントに普通の親で、むしろ喧嘩ばかりでダメな親だったと思う。
でも、中学受験を通じて、こんなに家族が一致団結できるのだということも証明できた。だからこそ、いま、中学受験をしようか悩んでる家庭や、うまく行かなくて悩んでる家庭があったら、こう伝えたい。
「必ず良い未来が待っている」それは、受験に万が一うまく行かなくても、家族の絆や、他に得られること、学ぶことが山ほどあるからだ。ぜひ、皆さんに中学受験をチャレンジして、最後までやり切って頂ければと思う。
明日は小学校最後の日。ハンカチは多めに持っていこう。40に近い歳になると涙腺は簡単に崩壊するのだ。
〜小学校卒業〜
早いもので、にいちゃんは小学校を卒業した。
1年生に上がるときに引っ越してきてから6年間、あっという間だった。
今日は末っ子の卒園式でもあった。
6年前のにいちゃんが懐かしく感じた。
あんなに小さかったにいちゃんは、今では自分でほとんど何でもできるようになり、いよいよあと10日くらい経つと中学生になる。
卒業式の2日前にスマホを買ってあげた。
正確にはママがパパの反対を押し切り買い与えた。
(これが結果的に中学に入ってから大変な原因になったが、それはまた別の話・・・)
小学校を卒業すると、今まで一緒だった仲間と離れてしまうから、連絡がとれるようにと。
しかし、あまりに夢中になってしまうのは怖いから、かなり最終から制限をかけたのと、勉強しないと取り上げるという強いメッセージを与えた。
パパがいない時は好きな友達やら女の子と仲良くLINEしてるが、節度を持って生活するように少しなってきたかな。
もしかしたら、また中学が始まると休憩が取れないかもしれない。
毎日また忙しく勉強に部活に励むのだろう。
楽しみはまだまだこれからだな。
パパもそんなチビ達の成長を見ながら、負けていられないと気持ちが引き締まるのだ。