夢って「カンドー」から生まれる。いつになっても夢を描こう!

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こんにちは!

KoKoRoです! 早速ですが今日は

「夢」について考えてみたいと思います!

夢って持っていますか?

みなさん「夢」をお持ちでしょうか??

いきなり失礼な質問ですいません。

でももう一回聞いて良いですか?

みなさん「夢」をお持ちでしょうか??

誰に聞いても、ほとんどの人が言います。

「あるに決まっているでしょ!」

ちなみに、それはどんな夢ですか?

えっと、お金持ちになって世界中旅行して・・

宝くじが当たって、クルージングしたい!!

と、結構「お金に関する夢」って多くないですか?

 

または、

家族が幸せに長生きできることかな〜

と言った「健康に関すること」だったりします。

それはどれも素晴らしい夢だとは思いますが、

その夢は、なんとなく漠然としていて、そして語っているご本人が既に「ちょっとこれは難しいなあ〜」と半分諦めていることではないでしょうか?

その夢はいつ達成しますか?

 

では、次の質問です。

その「夢」はいつ達成する予定ですか?

「え?」

 

「夢だから、そんなすぐに叶えられないな・・・」

って思っていませんか?

結論を言いますと、

「夢」は見るだけではなく、叶えるものです。

そうなんです。夢って叶えるためにあるんです!!

だって、子供たちにこうやって聴きませんか?

あなたは将来何になりたいの?

どんなことをしたいの?

絶対に聞いていますよね?

近所の小さい子供達にも聞いていますよね?

そして何より、皆さんも小さい時に聞かれてきたと思います。

ここで既にお気付きの方もいるかと思いますが、

夢って子供だけが見るものでしょうか?

大人の見る夢って・・・?

大人の見る夢って、皆さん忘れていませんか?

なんだか「夢」って言うと、恥ずかしくて、人に言いにくくて、自分でもなんとなく距離を置く存在かもしれません。

KoKoRoもそうでした。

毎日仕事に家庭に一生懸命のうちに、自分の本当にやりたいこと、

なりたい自分、変えたい環境、チャレンジしたい目標、

そう言ったものをどこかに置き忘れてきていました。

だから

あなたの「夢」はなんですか?

って聞かれた時に

え?

となりました。

夢を置き忘れていたと気づいた瞬間

ハッとさせられてしまいました。

それは、5年ほど前です。

ちょうど、ある管理者育成研修に東京に行った時のことです。

書籍でも有名な「小山昇氏」の株式会社武蔵野の教育です。
株式会社武蔵野 - 独自で培った仕組みやノウハウを提供し、全国の中小企業を経営改善へと導く経営コンサルティング

株式会社武蔵野は手帳型経営計画書と環境整備を基盤とし、企業向けに経営サポート事業を行っています。現役社長である小山昇は、…

こちらの小山氏は書籍もたくさん出されています。
わかりやすいタッチで書かれていますので、一度読んでみてはいかがでしょう?

そこでは、全国から100名以上の企業の猛者たちが集まっていました。

見るからにチャラい感じの人、

スーツでキリッとしている人、

ダラダラしている人。

同じ管理者なのに、業種・業界によって全然雰囲気が違うって思ったんです。

でも、いざ一緒にセミナー参加したり、お酒を飲んで見ると

なんだこの人たち、めっちゃ夢とか持ってんじゃん!!

って、面食らったのです。

最初の自己紹介から既に、自分のことや、自分の夢をうまく説明できなかった自分が、

めちゃくちゃ恥ずかしかったです。

そうです。夢を完全に忘れていました、私・・・。

だから、その研修を終えたその日から

よし、しっかりと夢を持とう!!

と誓ったのです。

よって具体的な計画に落とし込まなければなりません。

感覚的にやっていても、なかなか叶いません。

意識的に、より具体的に、そして現実的に計画を立てる必要があります。

夢を具体的にする

夢を書き出す

まずは夢を書き出してみましょう。

それは、なぜそもそも夢なのか?

いつからの夢なのか?

どのくらいワクワクする夢なのか?など、整理してみましょう。

夢はやっぱり

「追い求めている人のところにやってくる」

と思います。

ちなみにKoKoRoの今年の手帳です。

本田健氏の手帳は、これまで探して来た手帳の中では格別に使いやすいです。

ちょっと恥ずかしいですが・・・

自分のことをもっと好きになりたい。

そうすることで、新しい夢が見えてくる。

自分の感情に素直に、そしてそれを達成しようと前を向く。

それは子供と同じことなんだと思います。

小さい頃に

サッカー選手になりたい!

って思っていた夢は、今は

『日本中の「困った」をなくす医療介護のプロジェクトクリエーター』

という夢に変わりました。

それは、達成できると思っています。

そう、小さい頃に「サッカー選手になりたい」って思っていた時と同じように・・・。

夢のための第一歩を踏み出す

待っている人のところには夢って来てくれません、残念なことに。

だから夢は「追い求める」ものなんだと思います。

追い求めるということは、具体的な目印をつけて走り出すことが必要です。

宝くじは待っていても当たりません。(宝くじが良いかどうか別の問題)

「買う」という走り出しが必要ですよね?

これも「夢」を行動に移した例です。

「一億円あったらどうする?」

ってよくやりましよね??

でも、宝くじでも、一億円が手に入るという夢も、そもそもその宝くじを買わないと絶対に手に入りませんし、いきなり1億円なんて舞い込んでは来ません。

皆さんも既にわかっています。

待っていても変わらない。

そうです

未来を変えるその夢は、一歩を踏み出した、勇気ある自分にしか降り立ちません。

夢を描くには、「カンドー」すること

夢が「○○しなければならない」(例:40歳までに結婚しなければならい)みたいな、

have to do  になってしまってはダメなんです。

そうではなく、夢って楽しいものですから

can do で考えるのが良いですよね。

can do ってダジャレ的に見ると「カンドー」→「感動」です!!

感動したことから夢って生まれます。

「いつもつまらないな」と思っているところに感動は生まれず、夢も描けません。

何をしても、どこに行っても「楽しい」と思える心が、夢を育んでくれます。

そういって意味でも夢は、「毎日が楽しい」って行って駆け巡る子供が見やすいかもしれませんね。

40歳になっても、60歳になっても、もし余命が宣告されても「夢」は描くことができます。

そんな人生を追い求めていきませんか?

夢を追い求めるブログもたくさんありますので、こちらなども覗いてみても面白いかもです。

凡人の凡人による凡人のための漢塾 Blog

Everyone has dreams and is working hard. I support it.…

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