大阪ぶらり探検記
こんにちは甘利です!
先日2019年に入ったばかりだというのに、バタバタと3日間(1月26日〜28日まで)大阪に出張してきました。
その中で多くの皆様とお会いすることができ、素晴らしい時間を過ごすことができました。
そちらの様子を少し「徒然なるまま」に描いてみたいと思います。
繋がるきっかけ
きっかけはこんなやり取りだったんです。
Twitterで以前より何度かお話しさせて頂いていたPTの金児さんとやりとりしていました。
こんな感じでまずは、12月26日に、金児さんと
「大阪行きます!」
「来てね!」
とお話が盛り上がっていたわけです。
それからTwitterで話がどんどん深まり、輪が広まり・・・。
KoKoRoが大阪に行くことが決まったので、金児さんからお二方にお声がけ頂きました!!
お二人とも快諾を頂き、本当にワクワクしながら大阪に向かったのでした。
この4名でのお話は後ほど・・・。
1月26日 20時 大阪到着
今日は、岡山でセミナーがあって、いそいそと岡山駅を後に。写真は岡山駅。
最近は成人式にヤンキーが集まる聖地だそうだ。
その後ダッシュで大阪入り。
結局着いたのは20時過ぎだった。
大阪は日本で一番外国人観光客が多いとのこと。
観光庁が訪日外国人消費動向調査の2018年1-3月期の調査結果(2次速報)を発表。従来の調査に加えて、今回より初となる地…
まさに、日中でも日本人4割、アジア系4割、欧米2割という感じだった。
(もっと日本人少なかったかもしれない)
おきまりのカプセルホテルに宿泊。しかし、そこもほとんど外国の人たち!!
阪急「十三」駅が最寄り駅の『アスティルホテル十三』がグランドオープン予定皆様に心よりご満足頂けるホテルを目指して1つずつ…
すごいね。
圧倒的に中国語が飛び交っていた。
岡山から大阪への新幹線での出来事
少し話は戻って、
岡山から大阪までの新幹線、1時間くらいで色々な話が動いたのであった。
それはちょっとどころではなく、かなり嬉しかったですね!
STって以外に狭い世界で、KoKoRoは実はシャイなんで、本当に友達がいないのです(泣)
ちょうど、KoKoRoも独立起業したばかりで、本当に同業者(ST)の先生に会うのが楽しみでした。
大阪についたものの・・・
20時に大阪についたが、実は大阪は慣れていないので
それがKoKoRoの正直な気持ちです。
東京は、大学時代によく遊びに行ったので、なんとなく地理もわかるし、怖くないんです。
でも大阪は怖い。
大阪弁もなんとなく強く感じてしまうのだった。
というわけで、一人でもあったし、道頓堀の近くなんて知らなかったし、コンビニ弁当をたくさん買い込んでカプセルホテルに「ゴー」したのでした。
もっと観光するべきなんだけどな・・・
1月27日
よし、今日は午前中は時間があるから出かけようかな?
と思い、大阪も満喫しようかと思っていましたが、いかんせん、先日オンデーズで買ったメガネが調子が悪い・・・・。

オンデーズは悪くないんです。語弊があったらすいません。
KoKoRoが「強めの度にします!」って言ったため、やはり度が強くて
頭痛が治らなくなってしまったのだった。
ファッション・ライフスタイルを彩るメガネ、サングラスを多数展開している、メガネのOWNDAYS(オンデーズ)オフィシャル…
そこで、名古屋で買ったオンデーズのメガネ屋さんには申し訳ないが、
大阪で度数の変更をすることになった。
すぐに直せた。ありがとうオンデーズ。(このクダリ要らないね)
でも、オンデーズはすごく好きになってしまったので、まずはオンデーズをよく知らない方々にこの書籍をお勧めします。
これは、去年読んだ本でもトップ3に入る面白さ。ぜひお勧めです!!
セミナー
一般社団法人メディケアマネジメント協会のセミナーを、昨日の岡山に続いて大阪で2日目を行う。
こちらは、医療管理者向けのセミナーで、特にリハビリ職のためのリーダーシップ・マネジメントのポイントをお伝えするもの。
KoKoRoもこちらの役員のため、特に2019年は走り回っています。
セミナーの紹介をさせて頂くと、今の医療介護業界の動向や、リハビリ職のキャリアアップの考え方、そのアドバイス。
そして管理者としてのリーダーシップの発揮のポイントを細かくお伝えしています。
STとして多大な活動をされている方との出会い
その日の夜は、昨日の新幹線で急遽決まった、金児さんご紹介の女性とお会いすることに。
ちょっとドキドキです。なんせ、怖い大阪、慣れない繁華街、ちょっと不安の方が強いのです。
しかし、待ち合わせの居酒屋に着くと「ひょこっと」彼女が出てきてくれました。
ちょっとここでは書かないですが、本当に素晴らしいんです。本人に掲載許可をもらったら、詳しく書いていきますね。(笑)
すでにこの写真はKoKoRoが酔っ払っていますので、ちょっとエロい顔になっています(笑)が、かなり真面目な話を4時間くらいしました!!
詳しくはまたアップしたいと思います。
千鳥足で、あまり記憶がないまま初日と同じカプセルホテルへ。
しかし、よく一人で帰れたな。奇跡だとしか言いようがない。なんせ、記憶があんまりないからね。
1月28日 金児さんのデイサービスへ
次の日、二日酔いではあったがなんとか体を起こし、ゆっくりとカプセルホテルを後に。
そう、意外に昨日は酔っ払っていたのだ。
「大丈夫でしたよ〜」と返事を頂き本当に安堵する。
(何歳になったんだよ、あなたは・・・苦笑)
そのくらい、話が盛り上がり、強くもないお酒をたくさん飲んだのでした。
あ〜、楽しかった。でも今日は、金児さんのデイサービスを見に行くぞ!!と気合いを入れ直す。
大阪の電車事情はなんとなく「乗り継ぎにくい」と聞いていたが、やはり初心者の僕には難しく、本当にこの電車でいいのか不安になりながら進む。
そこで発見!!
ここでの素晴らしいお話は、別のブログにまとめているので、こちらを参照ください。
今日は、大阪市鶴見区で2018年7月にオープンしたデイサービス「リハビリンク」をご紹介します! PTの 金児大地 先…
とっても素晴らしいデイサービス。感動して、夕方のお食事会までにブログにアップしちゃいました。
SNS連携による秘密の会合
最終日の会合
大阪ひとり旅の最後の日の夜は、金児さんが2名お友達を連れてきてくれました。
その方々は、ツイッターでは少し絡ませていただいていた方々でしたが、ちょっと普段お会いできないような素晴らしいみなさま。
しかし、平日の夜ということもあり、みなさん仕事が長引いている様子。
先に金児さんとお店へ。
オシャレすぎる・・・。
30越えの大人たち、男性4名が集まるにはオシャレすぎる・・・。
そこに
多彩かつ精力的な活動をされている喜多さんが来た!!
(はい、つまらないダジャレでスイません・・・)
@rehamame (ツイッターアカウント)
喜多さんの活動は本当に多くの若者の共感を呼び、
ゆるい雰囲気の中、実はすごい活動的な喜多さん。
ツイッターでも多くの絡みを通じて、憧れていた存在のお一人。
だからこうやってお忙しい中来てくださり、感謝しかありません。
しかしながら、鍋の切り盛りをセッセとやってくださる。
こういう何気ない心使いが、僕みたいなおじさんには堪らなくて、多くの人を魅了するヒントがあるとすぐに感じ取れたのでした。
そう言った反射神経的なものは、本当に僕らおじさんを含め若い方々に備わってほしいスキルだと思っております。もちろん強要はしませんが、そう言ったスキルは、僕の経験上色々な場面で役に立ちます。
喜多さんが代表を務める「コミュセラ」から2019年3月4日に、書籍が出版されました!!
〜こちらのリンクから〜
そんなこんなで盛り上がっていると、もう一人のお客様が来店。
セラピスト界のみならず、多くのファンをもつブロガーの西野さんです。
@PT50139040 (ツイッターアカウント)
すごい人なんです。ちょっと普通ではお会いできないお方・・・。
盆と正月が一気にきたような1日だ!!
デイサービス経営者の金児さん、パラレルキャリを推進している活動家の喜多さん、ブロガーのみならず法人の役員などもされているアイドル的存在西野さん。
今日は、昨日のSTの方との飲み会とはまた違った興奮があったのでした。
会合の中身とは。。。
ここから先は、酔っ払っていたので、覚えている範囲で書きますね。
テーマ1 訪問事業の未来
訪問看護ステーションは、これからどうしていったら良いのか?
常勤で雇用すべきか、それとも非常勤が良いのか。
もちろん安定した需要への対応へは常勤が望ましい。しかし、固定費の問題やオンコールへの対応など、色々と課題も多いのだ。
特に最近のステーション経営は非常に難しく、小さな事業所ほど顕著にその風当たりの冷たさが感じられる。
24時間対応のできないステーション、看取り対応ができないステーションは非常に苦しい。
全国的に24時間対応していないのは1割程度だから大きな数ではないが、24時間を行っていてもオンコール対応できる看護師の存在や、連絡体制確保の問題など、様々な課題はある。
特に若い世代の看護師が例えば子供が体調不良でピンチヒッターを頼みにくい、というのもステーションの課題の大きな1つだ。
常勤、非常勤、どちらも良い面と悪い面がある。KoKoRo的には、コアな常勤を2名ほど抱えて、あとは非常勤で良いのではないかと思う。
ただ、管理者が看護業務に入りすぎると、その経営バランスが崩れやすく、できれば管理者には管理者としての業務を行なってもらいたい。
結論としてステーションの未来についてはこの2つ(KoKoRoの考えです)
デイサービスとデイケアとの違い、そして差別化

医療経営的な話
最後に
